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無料銘柄診断 実例5

  • レンジ下限割り込むと下げ拡大→34.6%下落!

  • 相談日
    2016年5月31日
  • 相談内容
    テクノホライゾン・
    ホールディングス<6629>
    ・平均単価:240円
    ・株数:10,000株
  • 相談内容

    [相談者]
    K様

    ――――――――――売却タイミングと今後の値動きの推移、見通しと処置について教示ください。お願いします。

    ――――――――――
  • 相談結果

    株とまと
    [アナリスト]
    T.K.

    決算評価も一服していますし、ここからの上値は重いかもしれません。250円レベルを割り込むと下げ幅を広げそうです。4月末に赤字転落となる下方修正を明らかにしたものの、5月16日発表の本決算では黒字転換見通しを明らかにし、再評価を集めています。ただ、このところは方向性を欠いており、材料難の状況となってきました。とくに350円から250円のレンジ幅で推移しており、同レベルを放れる形で方向性が明らかになるのではないでしょうか。上値は重いため、レンジ下限の250円を割り込むと下げ幅を拡大するかもしれません。

    ――――――――――
    • その後の動き

      相談後は6月9日に高値314円を形成するも英国民投票に対する警戒による全体調整とともに大きく水準を切り下げる動き。レンジ下限を割り込んだ16日には下げ幅を広げる場面もあった。その後は一旦見直されたものの、24日の英国民投票結果で離脱が伝わると下げ幅を広げ、年初来安値を更新。大台200円を割り込む195円を付けている。

 

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