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首都圏で戸建て分譲事業を展開。人口増加地帯で「実需」となる住宅一時取得者を対象に供給しており、不動産市況の影響はBtoBモデルに比べて少なく、事業安定性評価は高い。また、日銀、政府が一体となった金融緩和策への期待感が高まっているが、最も恩恵が得られるのは事業資金を絶えず必要とする不動産業者と見て良く、セクター物色の追い風も働こう。目先では、10月中間決算の開示を控えており、IR担当者によれば15日までの開示を予定しているという。中間業績予想では、経常利益で前年同期比5.9倍を見込んでおり、決算期待が高まるとともに開示後も業績変化が話題に上ろう。第1四半期(5―7月)決算を見る限り、進捗面の問題はない。大和証券SMBCでは、投資判断を新規「2」、目標株価1,850円でカバーを開始するなど、調査機関の評価も高まっている。チャート上では、5日移動平均線(1,288円)をサポートに上値追い。25日移動平均線(1,424円)奪回にチャンレンジする局面だが、5日線との上方乖離率は8%を超えており、まずは押し目を狙いたい。新規買い。
車載機器を供給する電気機器業。自動車メーカーへのOEM供給を手掛けており、業績動向は自動車の販売動向にリンクしている。自動車関連銘柄と判断しても良い。ここにきて自動車メーカーの復調意識が高まるなか、同社の活躍期待も高まっており、先月にはメリルリンチ日本証券が投資判断を「中立」から「買い」に、目標株価を1,030円から1,100円に引き上げた経緯もある。チャート上では、75日移動平均線(878円)上を固める段階。一目均衡表の雲(上限873円)も超えてきた。本日発生した5日移動平均線(887円)と25日移動平均線(873円)のゴールデンクロスを経て、上値志向は強まっている。新規買い。
世界最大級の楽器メーカー。AV機器などの供給にも強みを持ち、世界市場を開拓している。先月末は円高局面で売り込まれたため、直近の円安転換の流れで買い戻しが相次いでいる。資産価値は高く、時価は未だPBR0.78倍水準と割安感が著しい。BPSから見て1,200円台の実力は十分あろう。また、今期は減配といえど年間配当は30円を実施方針。年間配当利回り3%超も投資価値の高さを示している。チャート上では、5日移動平均線(950円)、25日移動平均線(926円)とのゴールデンクロスを形成。25日線は上向きに転じ、上昇トレンド転換が意識される。一目均衡表の基準線、転換線が932円で交わるポイントでもあり、ここは仕掛け妙味があろう。ただ、短期的には急上昇に伴う過熱感があり、押し目を狙いたい。960円〜999円の買いゾ−ンを順守。売り長の需給環境から見て買い戻し継続に期待感もある。新規買い。
HDD用磁気ヘッドの需要が復調基調にあり、パソコン価格の底入れに伴って業績が急回復。2010年3月期の連結営業利益では会社側が、従来予想の135億円から154億円(前期は543億円の赤字)に上方修正しているが、今後会社側の説明通りにHDDシェアが拡大すれば、再度の上方修正もあり得る。
直近で円高懸念から値を下げていたが、為替相場が安定すれば、ショートカバーに動かざるを得ず、直近で売り残を増やしている同社のような値がさハイテク株に物色の流れは向かいやすい。
テクニカル的には一目均衡表で株価が雲を明確に抜けており、上値抵抗線である13週移動平均線も上抜いていて上昇基調が鮮明に。ストキャスティクスなどでは若干過熱感はあるが、25日ボリンジャーバンドはバンドワイズを拡大させており、10月高値さらには9月の高値を取りに行くと見る。
衣料小売最大手。主要ブランド「ユニクロ」の大成功により、一般知名度も高い。最高業績更新を狙う成長株でもある。100株単位16,000円台の高株価がネックだが、日経225構成比率は最上位と指数の方向性を決める意味で存在感があり、年末の閑散相場のなかでも機関投資家の参戦は継続しよう。メジャーSQ11日の大商いで基調転換を果たし、下値を着実に切り上げている。「掉尾の一振」を飾る銘柄と見て良い。チャート上では25日移動平均線(15,987円)を奪回。5日移動平均線(15,762円)をサポートにさらに上値を目指せる状況と言える。上ヒゲ陰線をつけた17日高値(16,250円)を抜けてくれば5日線と25日線のゴールデンクロス、パラボリック買い転換も望めるだけに、先月19日から20日の急落時につけた窓埋め修正高が期待できる。新規買い。
第1次住宅取得者向けにマンション分譲を手掛ける不動産業。実需を主体とした営業展開から、不動産市況の影響は比較的軽微で、今期は利益回復が見込まれている。日銀のデフレ脱却を目指す姿勢も不動産市況に対する好影響が期待されており、目立たないなかでも18日から順調に下値を切り上げている点も見逃せない。関係性の深いメガバンクら金融関連の調整が重しとなっているが、短期過熱感のある輸出関連などに比べ、出遅れ視点で取り組めるメリットもある。チャート上では、5日移動平均線(555円)がサポートに。一目均衡表では雲中にあるが、雲上限(569円)突破も目前と上値を目指せる環境にある。新規買い。
低価格を強みとするイタリア料理レストランを運営。効率化された店舗運営、店舗網の順調な拡大とともに高成長を遂げているほか、景気後退局面においては消費者の節約志向を取り込み、顧客支持も厚い。前期には巨額のデリバティブ評価損を計上、最終赤字決算を余儀なくされたが、影響のなくなる今期業績は飛躍が見込まれている。今8月期の会社計画は売上高930億円(前期比5.3%増)、経常利益93億円と外食小売業態としては驚異の「経常利益率10%台」に挑戦する姿勢も高く評価できよう。出足を見極める意味でも、1月12日発表予定の第1四半期(9−11月)決算に注目したい。月次動向では、10月度既存店売上高は前年同月比123%、11月度は同113%を記録している。チャート上では、11月27日をボトムに出直り歩調。輸出関連が先導する相場展開のなか、やや評価は出遅れており、決算発表を控えたここは実態再評価のタイミングと見る。新規買い。
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12月1日以降のインターネット会員A会員様に提供した全銘柄を公開いたします。
※1月31日時点での最高値で騰落率を算出しております。
| コード | 銘柄名 | 注目日 | 注目日終値 | 1/31時点高安 | 騰落比 |
|---|---|---|---|---|---|
| 7581 | サイゼリヤ | 2009.12.29 | 1,529 | 1,769 | 116% |
| 1309 | 上海株式指数投信 | 2009.12.28 | 30,900 | 32,250 | 104% |
| 2768 | 双日 | 2009.12.25 | 173 | 192 | 111% |
| 8897 | タカラレーベン | 2009.12.24 | 567 | 677 | 119% |
| 1605 | 国際石油開発帝石 | 2009.12.22 | 694,000 | 744,000 | 107% |
| 9983 | ファーストリテイリング | 2009.12.21 | 16,040 | 17,920 | 112% |
| 1812 | 鹿島建設 | 2009.12.18 | 184 | 213 | 116% |
| 5002 | 昭和シェル石油 | 2009.12.17 | 748 | 802 | 107% |
| 6448 | ブラザー工業 | 2009.12.16 | 1,037 | 1,114 | 107% |
| 3073 | ダイヤモンドダイニング | 2009.12.15 | 551,000 | 662,000 | 120% |
| 7762 | シチズンHD | 2009.12.14 | 518 | 605 | 117% |
| 6762 | TDK | 2009.12.11 | 5,290 | 6,120 | 116% |
| 6981 | 村田製作所 | 2009.12.10 | 4,450 | 5,320 | 120% |
| 9104 | 商船三井(空売り) | 2009.12.9 | 489 | 455 | 107% |
| 7733 | オリンパス | 2009.12.8 | 2,985 | 3,100 | 104% |
| 7951 | ヤマハ | 2009.12.7 | 997 | 1,265 | 127% |
| 6816 | アルパイン | 2009.12.4 | 904 | 1,185 | 131% |
| 6952 | カシオ | 2009.12.3 | 677 | 758 | 112% |
| 2120 | ネクスト | 2009.12.2 | 105,100 | 117,600 | 112% |
| 8880 | 飯田産業 | 2009.12.1 | 1,396 | 1,708 | 122% |


