2倍? 5倍? 10倍? 次の倍高銘柄を探せ!
新興市場とは、ベンチャー企業が数多く上場している、東証1部以外の市場です。
主に、JASDAQ 、東証マザーズなど、取引所の上場基準を緩和し、成長性はあると見られるが実績が十分ではないベンチャー企業などに、株式上場による資金調達の場を提供するために創設された、株式市場のことを言います。
ただし、ことから、投資家保護のために業績や株価の変動リスクが大きな中小型成長銘柄で構成されている定期的な説明会を開催するなど、情報開示義務が強化されている例が多くあることも特徴です。
つまり、東証1部の大型株などに比べると値動きが大きい傾向があり、ハイリターンを得られる可能性も秘めているわけです。
新興市場の銘柄は、PBR(株価純資産倍率)が2倍、3倍まで買われる場合も多いですし、PER(株価収益率)も20倍、30倍でも買われます。東証1部の大型株と言われている上場企業よりも、ちょっと色合いが違いますね。
今月に入っても、移植用iPSを量産などといった好材料も相次ぎ、主力のバイオ関連中心にマザーズ指数は値を飛ばしています。
要するに、今の現在の会社の収益や資産価値よりも、将来性が見えてる企業ならば、PBR が2倍、3倍になろうと、その銘柄は買われていくのです。日経平均が足踏みをしたら、それだけの投資先が新興市場のボラティリティの高い銘柄にシフトして、株価が何倍にもなるケースもめずらしくありません。
しかし、すべての銘柄で大きなリターンを得ることはできません。あくまでも東証マザーズなどは、東証1部へのステップアップのベンチャー企業ですから、話題性や材料がでなければ、その銘柄は見向きもされないでしょう。そこがアナリストの腕の見せ所です。
グロースアドバイザーズのアナリストが総力を結集。将来有望で、比較的短期に、株価収益性が高いであろう株をピックアップして、銘柄付きのレポートにまとめました。
- 新興市場で、少額投資で大きなリターンを得たい方!
- 短期間で値動きのいい株で儲けたい方!
- ハイリターン投資を狙ってみたい。
そんな方は、ぜひこのレポートを活用して、最大限の利益を得てください。